【冒険ログ#3】”1日1捨てチャレンジ”の効果とは。【クエスト結果】

やってみるの間

こんにちは、アンです。
先週から【「1日1捨て」習慣化クエスト】に挑戦しています。
気づけば、1週間。無理なく続けられたことと、予想外の気づきに驚いています。

はじめに:「1個だけ捨てる」って、ちょうどいい。

大がかりな片づけとは違って、
「1日の間になんでもいいから1個捨てる」というのは、
そこまで負担にならず、生活の中にスッと馴染んでくれました。

ざっくりこの1週間で手放したモノ。

この1週間、洗面台下をはじめ様々な場所でものを手放しました。

・何年も前にデパートでもらった、試供品のファンデーション。
・去年使用して、そのまま越冬した日焼け止め。
・どこかのおまけでもらったボールペン。
・完全につかえないであろう、小児科で処方された何かの塗り薬。
・メールボックスにたまった色んなサイトからのメール。
・家計簿をつけよう!と、保管してそのままのレシート達。
・破けてしまっていた、犬の冬用の服1着。

こうやって並べてみると、ほとんどが「なくても困らないもの」ばかり。
「とりあえず取って置く」「使えるかもしてない」「もったいない」。
大体がそんな理由で、
マインド的なブレーキが原因で、片付いていなかったことに気付かされました。

毎日やってみて気づいたこと。

  • 「捨てられない理由」に、自分の思考とクセが見えたきた。
  • 小さなものでも手放すことで、心のスペースも少し空く。
  • 「本当に必要か?」と考えて、買い物をするようになった。
  • 捨てることに慣れてくると、判断するスピードが速くなった。

初日は少し罪悪感もありましたが、
続けていくうちに、”これは自分や家族のための整え”だと自然に思うようになりました。

モノは、簡単に増やせる。けど、減らすのにはエネルギーがいる。

モノを手に入れる瞬間って、わくわくしたり、気持ちがラクだったりします。
でも、そのあと何も考えずに増やし続けた結果、“手放すときのエネルギー”が重くのしかかる。

お金やモノの価値だけでなく、
「本当に使うのか」「本当に必要なのか」と、自分に問いかけることが大切だと思いました。

今回のクエストを通し、【1日1捨て習慣化スキル】を習得しましたが、
同時に「モノへの考えた方」を見直すきっかけにもなりました。

まとめ:「捨てた」より「整った」。

この1週間、「捨てた」というより、
**「家族の暮らしにちょうどいい量に、整えた」**感覚に近かったです。
いつか子どもたちとも、一緒に取り組んでみようと思います。

そして、空いたスペースをまた埋めてしまわないよう、
“増やさない意識”も自然と芽生えてきました。

このまま【1日1捨て習慣化スキル】をマイペースに続けていきます。
次回は「捨てるか迷ったものリスト」でも書いてみようかと思っています。

「1日1捨て」やってる方、一緒にこつこつ頑張っていきましょう!
何を捨てたかなど、共有できたらうれしいです🙌

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